中越運送のキャリアステップ
中越運送で活躍中の先輩社員が本音で語る、入社から現在までのストーリー。
仕事での成長や見知らぬ土地での生活、プライベートのことまで、リアルな姿を詳しくご紹介します!



物流に必要なシステム構築をメインに行う。
業務全体のDX化を図り導入した「kintone」の講習を行うなど、実際にシステムを利用する社員のサポートも行っている。
東京都葛飾区にあるCFS東京センターの配属となりました。ダイレクトメールの発送代行をメインに扱っている事業部で、最初の2~3ヶ月はチラシの封入作業と宛名ラベル貼りや仕分け作業といった現場作業を経験しました。その後すぐに、出荷したダイレクトメールのデータ分析や荷物引き渡しのためのデータ作成といった事務作業が中心となりました。隣の席にMicrosoftのAccessを駆使してシステムを構築していたパートの方がいたので、弟子入りしました。
事務所に併設している寮での暮らしとなり、ほぼ毎晩同期や先輩たちと飲みに繰り出し、人生初の「行きつけの居酒屋」ができる。
これまでシステムを担当していたグループ会社が撤退することになり、2年目の私がシステム担当として抜擢されました。主にお客様から受領した出荷データをもとに宛名ラベルや伝票の作成、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)のシステム管理者兼事務局としてパソコンやサーバのセキュリティに加え、営業所全体の情報セキュリティに関する対策も行いました。
休日はやることがなかったのでとりあえず秋葉原へ。
この頃はまだ本物のオタクが溢れていて、マニアックな専門店も多くめちゃくちゃ面白い街だった。
現場に高速プリンタを導入。チラシと宛名を同時に印刷するダイレクト印字、宛名ラベルにQRコードの表示、MicrosoftのAccessを活用した日常業務のシステム化など、新しい仕事の導入に携わりました。また、ネット通販が盛り上がってきたこともあり、ECサイトの商品保管発送業務システムの管理、商品在庫の入出庫管理、配送伝票の作成、梱包出荷業務を担当し始めました。輸入雑貨やロボット掃除機など多種多様な商品を扱っていました。
同じ音楽の趣味を持つ後輩が入社。
毎週末何かしらのライブに参戦!
新潟に戻り、本社でシステム開発をする部署へ。CFS東京センターで扱っていた商品と全く毛色の違う、特積貨物のシステムを作るということで、特積輸送の基本的な用語や常識が分からず苦労しました。全社で展開した大手通販サイトの配送センターへの配送管理システム、大手アパレルメーカーの店舗配送にハンディターミナルを使った出荷検品システムの開発などに携わりました。
地元に戻ってきたあともライブに参戦するために毎月東京へ通う。
地元の人と結婚。
営業システム部から、現在の情報管理部へ異動となりました。ちょうどコロナ禍ということもあり、WEB会議やリモートワークの環境整備が最初の大きな仕事となりました。現在は情報管理部としての仕事のほかに、DX推進のプロジェクトメンバーとして業務改革を進めています。これまでにRPAやAI-OCRを導入し、現在は仕事全体のDX化を図るためクラウドサービスのkintoneを全社に導入し、活用するために全力を注いでいます。
マイホームを購入。
子供も2人生まれ、成長を楽しみにしながら、充実した日々を送る。
サッカー観戦が好きです。アルビレックス新潟の試合を、テレビの前かビッグスワンに行って応援しています。試合がない日は模型作りをしていて、ガンダムをはじめとしたロボット系、戦車、艦船と幅広く製作しています。第二子が生まれたばかりで、外に出たり模型を作る機会が減っていますが、家で子供と遊んで過ごす時間を大切にしています。